「日々、誠意一杯生きる」
一度しか無い人生。
これに尽きると思います。
難しいことなんですけどね、、
「精一杯」 「誠意一杯」
あえてボクの気持ちは「誠意一杯」の方が合っているかなと思います。
人は生まれてから死に向かっています。
自分に生まれ、時間が与えられたんですね。
そして自分という人生を生き、最後、
自分が死ぬ時なんて誰にもわかりません。
ボクは24歳のときに親父の父が亡くなりました。
ボクの祖父です。
親父に「おじいちゃんとやりたかったことや行きたかったところはないの?」
と聞いたんです、
親父は「やりたいことはいっぱいあったし、できなかったことで後悔している。」
と言いました。
ボクは「ナゼやりたかったことを、しなかったのだろう?」と思いました。
「人はいつか死ぬのだな」とも思いました。
「後悔」という言葉がとても重く悲しかった。
ボクの中で
「人の人生には限りがある。ムダにはしたくはない。」と思いが溢れてきました。
後悔するって、、
勿体無い事と思いませんか?
この日を境に
ボクの中に
「いつ死んでも悔いのないように。」と思う気持ちが芽生えました。
それならば
「今日が人生最後の日として生きよう。」と思いました。
そう決意した日がスタートすると
時間をムダになんかできません。
「時間は命」だから
「誠意一杯」になれるのですよね。
お金も大切でしょうが
時間はもっと大切なはず。
時間はお金で買えませんからね、
世の中の人が
「今日を最後に生きる」と思えばまた世界は変わるのでしょうか…
「日々、誠意一杯生きる」
ボクの中の指針です。
これを読んでくださり、少しでも「もう、戻らない時間」について気に掛けて頂けたら嬉しいです。
コメント
お人柄が伺えるブログで拝読しました。
時間の大切さを改めて考えてみます。
海様 コメントありがとうございます。喜んでもらえて嬉しいです。これからも楽しみながら前に進もうと思います。