日記

小さい頃の嫌な思い出?

Pocket
LINEで送る

最近読んだ

「神様にお任せで勝手にお金が流れ込む本」

 

本の中にある一文の

「私はありのままで完全です。」

で周りの人間も同じように思えるようにって書いてあった。

 

どうしてか母親もそう思わなければと思ってみた。が

あることが頭の中をよぎった。

 

ふと小学校2年生ぐらいのときのことを思い出した。

 

みらいが何か悪いことをしたのだろう。

でも母親から

謝っても謝っても許してもらえなかったこと。

押し入れに閉じ込められて泣いて叫んでも出してもらえなかったこと。

弟と喧嘩して みらい だけが悪者になって母親が場を鎮めるために嘘で警察に逮捕してもらうとかを言われたこと。

 

今思い出しても心が張り裂けそうで泣きそうになる。

 

今のみらいでは判断できるけど

小学校2年ぐらいのときは親が自分の世界の絶対的存在。

みらいが拒否できるということは許されなかった。

拒否すると生きていけなくなるにことに等しかった。

 

みらいが生き残る道は親が言うことを聞くしかなかった。

 

みらいは心が強くなかったから跳ね返せるチカラがなかった。

 

大人になってからも親の言うことを聞いてきた。

 

その反動の反面に親や周りに認めて欲しいからお金を使って見栄を張るようなことをしてきた。

だから借金までするようになってしまってた。

 

みらいが自分で判断してきたことだからしょうがいないのだけど。

 

それでも今この瞬間は

周りの人たちに対して「ありのままで完全です。」と思うようにできればと思う。

 

みらいの人生だし楽しくhappyで生きたい。

 

許せないという感情に気づいただけでも良いと思っている。

少しずつ前進して許して

「自分もありのままで完全です。」を受け入れるようになればと思った。

Pocket
LINEで送る

-日記