わたしが「わたし」を助けに行こう
ワークが必要だと思った。
心に傷があるのだと思う。特に幼少の頃の出来こと。
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小さい頃の嫌な思い出?
最近読んだ 「神様にお任せで勝手にお金が流れ込む本」 本の中にある一文の 「私はありのままで完全です。」 で周りの人間も同じように思えるようにって書いてあった。 どうしてか ...
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ワークをすることによって自分で自分を助けたい。
「ナイトくんワーク」の7ステップ
ステップ1
ナイトくんを見つける
解決したい問題をひとつ選びます。その問題や出来事が起きたときの、身体の感覚を意識します。そこにナイトくんがいます。
ステップ 2
ナイトくんに名前をつける
可能なら、姿や様子をイメージしながら、名前をつけてあげます。
ステップ 3
質問を通して対話をする
質問1
「ナイトくん(あなたがつけた名前)、どうして〇〇なの?」
質問2
「ナイトくん(あなたがつけた名前)、あなたの『ミッション』はなんですか?」
質問3
「ナイトくん (あなたがつけた名前)、あなたがその『ミッション」をやめたら、私はどうなると思っているの?」
ステップ 4
ナイトくんを労い、もうひとりではないことを伝える
「いままでずっとひとりで、がんばってくれてありがとう」と労い、これからはひとりぼっちじゃないことを伝えます。
ステップ 5
ナイトくんに自分が大人になったことを伝える
実年齢や、いまの生活、成長したことなどを伝えます。
ステップ 6
これからも、隣にいてもらうように伝える
「必要なときにはまた助けてね」などと伝えます。
ステップ 7
またお話をしようね、と伝えて対話を終了する
最後に、「またお話をしようね」と、次の約束をしてナイトくんを安心させてあげてから、対話を終了してください。ナイトくんを再び放置したり、ひとりぼっちにしたりはしないよ、という約束をしてあげるイメージです。そしてこの対話が終わったあとも、必要に応じてまた対話を繰り返して、ときどきナイトくんを気にかけてあげてください。
引用『わたしが「わたし」を助けに行こう』から