何もしたくない。
ボーッとしておきたい。
ご飯も食べたくない。
ずっとベッドに居ときたい。
人と会いたくない。
気を使いたくない。
なぜこんな性格になったのだろうと考える…
幼少期のときが関係しているのだろうと思う。
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みらいが人と感じ方が違うのはわかっていた。
だから本当の自分自身を出せない。
出すとみんな、みらいから離れていくから。
一人だけになるのは生きていける気がしなかった。
ある一冊の本に出会って みらいの性格はHSPだとわかった。
本を読み進めていくとほとんどの言動が当てはまる。
不思議な気分だった。海の上で浮き輪でプカプカと浮かんでいる気分になった。
みらいは変じゃなかったんだ。HSPという「繊細さん」なだけだったんだ。
HSP気質とわかってからは
人と会うことを避けた。
人間関係もほとんど切った。
一人でも生きていけると思えた。
もう見栄を張らなくてもいいし
わかって貰えなくいい。
でも
そのときには
借金が1,500万円になっていた。
借金の話はまたにするけど…
今、日記を書いていて
書くことでスッキリすることもあるんだなと感じている。
自分との対話なんだと思う。
『さみしい夜にはペンを持て』を読んでから日記をつけている。
2度オーディブルで聴いて活字でも見たくて本も買った。
目で見ると頭に入ってくるから。
日記をつけることで語彙力と自分自身の考えていることや頭の中が整理されていくような気がする。
今日も頭の中にある「ことばくらげ」が文字になって形になった。